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膝蓋骨脱臼(パテラ)、椎間板ヘルニア、股関節脱臼のワンコの痛みを
少しでも軽くしてあげたい。



 icon_check 「愛犬が時々、ケンケンをする。片足をひきずる」
 icon_check 「愛犬が散歩を嫌がる」
 icon_check 「散歩の途中で座り込む」
 icon_check 「階段の昇り降りをしなくなった」
 icon_check 「フローリングでの生活が足腰に悪そうで不安だ」
 icon_check 「年をとって、足腰が弱くなってきている」
 icon_check 「ダックスやコーギーなど、胴の長い犬種なので、腰の病気にならないか心配だ」
 icon_check 「チワワ・トイプードルなど、足腰を丈夫にしてあげたい」
 icon_check 「なかなか散歩に行けない」 
 icon_check 「膝蓋骨脱臼と診断されたことがある」
 icon_check 「椎間板ヘルニアと診断されたことがある」
 icon_check 「股関節脱臼と診断されたことがある」
 icon_check 「関節用サプリメントを与えているが、一向に良くならない」
 icon_check 「ラブラドールなど股関節の疾患が多いので 予防したい」
 icon_check 「足腰を丈夫にしてやりたいが、その方法が分からない」
 icon_check 「足腰が華奢で 将来が心配だ」
 icon_check 「太っているので 足腰への負担が気になる」
 icon_check 「もう一度、愛犬と楽しくお散歩がしたい」
 icon_check 「もう一度、一緒に歩きたい」


トイプードル、チワワ、ミニチュアダックス、ポメラニアン、ヨークシャーテリア、パピヨン、シーズー、フレンチブルドッグ、マルチーズ、コーギー、ミニチュアピンシャー、ラブラドール、ゴールデン、






「ヒザ・腰・股関節など、関節の病気になりやすい」犬種です。
まるで 最新の人気犬種ランキングのような顔ぶれですね。

現在 全国で飼われている犬種のほとんどが
「関節の病気になりやすい犬種」に当てはまってしまいます。

上に挙げた犬種は、現在 関節疾患の兆候がなかったとしても、
予備群に当てはまりますので 注意が必要です。
シニア(7歳前後)を境に、兆候があらわれるケースも多いです。

まず最初に 代表的な疾患の3つを挙げてみます。





トイプードル・チワワ・ポメラアンをはじめとした、体重1キロ~3キロほどの超小型犬は、
「ティーカップサイズ」など、小さければ小さいほど 飼い主に好まれやすく、
近年 小型化が進んでいます。



小型化が進むにつれ、骨格や骨自体も細く、華奢になる傾向があります。
脚の骨も細くなり、トラブルを抱えてしまうケースが非常に多いです。

少し高いところからジャンプした時に「キャン!」と鳴いて痛がったり、
散歩中に 片方の後ろ足を地面に付かないようにして歩いたり、
そのような症状は、「膝蓋骨脱臼」と呼ばれる、
ヒザのお皿が外れている、あるいは外れやすくなっている疾患です。

中には、骨が外れても自分で治したりできるワンコもおりますので
飼い主様も気付かない場合があります。

膝蓋骨脱臼は、症状によって4つの段階(グレード)に分けられており、
自分で脚を伸ばして治してしまう軽い症状のものはグレード1~グレード2、
習慣的に脱臼するが、獣医師の処置で元に戻せるのがグレード3、
膝蓋骨が動かなくなり、足を地面に付けなくなるものがグレード4となります。

グレード3・グレード4は、手術の適応範囲となります。
グレード1・グレード2は、経過観察や投薬・サプリの補助を必要とします。






ミニチュアダックスやウェルシュ・コーギーなど、胴の長い犬種や、
シーズー、パグに多いのが「椎間板ヘルニア」です。

背骨の骨と骨の間には、椎間板と呼ばれる薄い軟骨がはさまれています。
椎間板に強い力が加わったり、老化などで骨が変性すると、
椎間板の内容物がはみだして、脊髄を圧迫します。

強い痛みや麻痺を伴うので 飼い主が気付かないということはありません。
軽度の椎間板ヘルニアの場合は、副腎皮質ホルモンや抗炎症剤などの
投薬で症状が和らぎます。
重度の場合は、手術で原因となる部分を取り除く必要があります。






ラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバーなど大型犬に多いのが
股関節脱臼と股関節形成不全の2つです。

股関節脱臼は、膝蓋骨脱臼と同じように、
突然 足を上げて歩いたり、足をひきずったり、痛みのある様子を見せます。

こちらも重度の場合は手術が必要となります。
軽度の場合でも、繰り返し脱臼する傾向にあり、安静を必要とします。
脱臼が治ったあとの散歩や運動なども慎重に様子を見る必要があります。

股関節形成不全は遺伝的な疾患とされてきましたが、
最近の研究では、原因の30パーセントは環境にあることが分かりました。






股関節形成不全のところでも触れたように、
飼育環境によって、関節の疾患を引き起こす可能性も低くはないことが分かっています。

関節に影響を及ぼす環境や飼育方法とは・・・

・すべりやすいフローリングでの生活
・室内犬ゆえ、頻繁に階段の昇り降りをする
・食事制限が無く、肥満傾向
・室内だけで過ごす犬の増加
・散歩時間が短縮され、関節周りの筋肉量が足りない

など、様々あります。

特に フローリング室内での生活は、踏ん張りのきかない環境のため、
足腰の筋肉の成長を妨げたりする他、
転倒しやすく、脱臼の引き金になるケースも多くあります。

今の日本で、上に挙げた項目に一つも当てはまらない飼育環境で
飼われているワンコは ほとんど居ないのではないでしょうか?




:

また、1歳以上の犬の20%は変形性関節症と言われています。
変形性関節症は年齢とともに関節の軟骨がすり減ったり、無くなったりすることで
関節の形が変わってしまう疾患です。

軟骨や軟骨のまわりにある滑液が減ってくると、
固い骨と骨が直接ぶつかり合い、痛み・腫れをもたらします。

・歩き方がおかしい
・散歩の途中で座り込む
・ジャンプしなくなる
・階段の昇り降りをしなくなる
・運動した後、しばらく動かない
・寝ている事が多くなり、活動量が減る
・関節部分をよくなめる


など、関節痛のサインです。
症状が重くなってしまう前に、獣医さんに診てもらう必要があります。









関節痛は骨同士がぶつかり合うことで炎症を起こし痛みを引き起こします。
治療方法は、

①重い症状の場合は手術と 手術後のリハビリ
②抗炎症剤の投薬で痛みを和らげる
③足腰の負担を減らすための食事療法・食事制限
④軟骨の再生
⑤滑液の再生

となります。

①と②は、獣医さんに任せるしかありません。
③はワンコと飼い主様、二人三脚の努力で解決できると思います。

では、 ④軟骨の再生 ⑤滑液の再生はどうやって行っていくのでしょうか?






④軟骨の再生
⑤滑液の再生

この2つに関しては、獣医さんで薬などを処方されることはほとんどなく、
獣医さんにコンドロイチン・グルコサミンなどのサプリメントを
すすめられるケースが多いと思います。

人間の場合も、足腰の痛みにコンドロイチン・グルコサミンが使用されますね。
「コンドロイチン・グルコサミン」と聞けば、「関節」というキーワードが浮かぶほど、
皆様には浸透していると思います。

この、
④軟骨の再生
⑤滑液の再生
に関しては、今のところ、「コンドロイチン・グルコサミン」が一番効果があるようです。


しかし実際には、
「どうしてコンドロイチン・グルコサミンが関節痛に良いとされるのか?」
あまり深くは知られていないと思いますので ここでカンタンに説明したいと思います。






ワンコの体は おおよそ60%が水分で出来ています。
人間と同じですね。
そして ワンコが健康を保つ為には 水分をしっかり摂ることが重要です。

だからと言って むやみに水分を多く摂っても、
体内に水分を蓄える物質が無ければ、オシッコとして排泄されるだけです。

逆に言うと、水分をしっかり蓄えておく物質が体内にあれば、
健康も保たれるというわけです。

私たち人間もワンコも、体の細胞と細胞の間に、『ムコ多糖タンパク質』という物質があり
そこに必要な水分を蓄えています。

 

細胞と細胞の間で クッションのような役割をするため、
関節の痛みに効果が期待できると言われています。







『ムコ多糖タンパク質』が多く含まれる食材は、
ウナギ、ドジョウ、フカヒレ、すっぽん、カニ、エビ、豚足、ヒラメのえんがわなどです。
私たち人間が昔から「スタミナ食材」として食べてきたものに多く含まれています。
ただ 私たち人間も 頻繁に食べることのない食材です。

ましてや ワンコにしてみれば、ほとんど口にすることの無い食材です。
ワンコが『ムコ多糖タンパク質』を摂るにはどうしたら良いのでしょうか?






サメの軟骨には 『ムコ多糖タンパク質』が非常に多く含まれています。
「うちのワンコは足腰が弱いから・・・」
「獣医さんにすすめられたから・・・」と、
サメ軟骨のオヤツやジャーキーをすでに与えている飼い主様もおられるかと思います。

しかし、サメ軟骨の性質上、そのまま摂取しても吸収されにくいという側面があります。
細かく粉砕して与えたほうが 吸収が良く、水分を補うことも出来ます。

また 「サメ軟骨」と一般に呼ばれているオヤツやジャーキーには、
軟骨成分以外の身の部分など含まれている場合が多々あります。
つまり 純度がさほど高くないということです。

『ムコ多糖タンパク質』を効率よく摂取するためにも、
「サメ軟骨中骨」と言われる純度の高い部分を使用するのが望ましいと思います。






「少しでも、痛みをとってあげたい、
少しでも、足腰をラクにしてあげたい、
少しでも、また飼い主さんと散歩してほしい。」

これは 私共 日刊子犬生活の小さな願いであり、希望です。
関節の疾患を劇的に治すことは、私共には出来ません。
ほんの小さな手助けしか出来ないと思います。

ただ、痛みを和らげるため、ラクに生活できるようにするため、
出来るだけのことはしたいと思っています。



「少しでも痛みをとってあげたい」
・炎症(痛み)を軽減する成分・EPA・DHA脂肪酸

いわし・マグロに多く含まれる、EPA・DHAは、炎症(痛み)を軽減される効果が
期待できるため、配合しました。


「少しでも 足腰をらくにしてあげたい」
・骨同士のクッションにかわるムコ多糖を含むコンドロイチン・グルコサミン

サメ軟骨の中でも、サメ軟骨中骨にコンドロイチン・グルコサミンが多く含まれるため、
純度の高いものを使用し、出来るだけ細かくして吸収しやすく配合しました。


「少しでも また飼い主さんと散歩してほしい」
・疲労回復成分・イミダゾールジペプチド
・骨を強くする・カルシウム


常に泳ぎ続けるマグロの赤身には、筋肉の疲労回復を助ける
イミダゾールジペプチドが含まれているため、ワンコの筋肉のために配合しました。
またカルシウムを多く含むいわしも配合しました。

       


成分表と産地と配合比はこちら↓です





サプリメントと聞くと、粒状の錠剤を想像する方も多いかもしれませんが、
錠剤にした場合、粒状に固める為の薬剤や、デンプンなどの余計な添加物を
入れなければならなくなります。
           
私共のオリジナルドッグフード『犬丈夫』も、
『絶対に添加物を入れない!!』というポリシーで作っています。
このサプリメントも同じように、添加物を入れたくなかったので粉状にしてあります。

かなり細かい粉になっておりますので、飛び散ったり、空気中に舞ったり、と
与えにくい側面もございますが、私共のこだわりのあらわれですので、
何とかご理解頂けたらと思います。

少しでも 与えやすいように、容器のふたを開けて、ふりかけるタイプにしました。
なるべく毎日、しかも手軽にお使い頂けるようにしてあります。







 ① まずキャップを開けます

 ② 内側にフタが付いています

 ③ 内ブタを外します

 ④ ドッグフードを用意します

 ⑤ ドッグフードにふりかけます

 ⑥ 1回ふりかけた状態です。
   約0.5グラムほどの量です
  

 ⑦ 4回ふりかけた状態です。約2グラムです。
    体重が1キロ~5キロのワンコの一日量です。

 
                               







※与える量は、多少前後しても問題ありません。
 毎日続けて与える事で効果が期待できます。

 また低カロリーですので、ドッグフードにトッピングしても
 太ったりする心配はありません。安心してお使い下さい。



 

サプリメントの名前は「リトルホープ」です。

「少しでも、痛みをとってあげたい」
「少しでも、足腰をラクにしてあげたい」
「少しでも、また一緒に歩きたい」

そんな飼い主様の希望を「リトルホープ」という名前に込めました。
毎日続ける「小さな希望」が、
あなたと愛犬のワンコ生活を幸せにしてくれることを心から願ってます。







「ラブラドール・モモ12歳
モモの兄弟はみんな先に旅立ってしまい、淋しいかぎりです。
モモもだいぶおばあちゃん犬ですが、今でも足取りはしっかりしていて散歩も大好きです。
転ばぬ先の杖でリトルホープを飲ませ始めたので、足腰に効いているかどうかは正直分かりません。変化があったのは毛がつやつやになったこと。水分が少ない感じだったのが若い頃のモモみたいになりました。ほかの兄弟の分も長生きしてほしいので続けてみたいと思います」(岩手県・藤沢浩様)









リトルホープは与えてはいけない場合があります。
成長期のワンコ(1歳未満)と妊娠中・授乳中の母犬、
つまり、成長に関わる時期のワンコには与えないでください。

その理由を詳しく説明しますね。




ということを耳にしたことがあると思います。
実際に、サメはガンにはなりません。

サメ軟骨には「新生血管阻害」の効果があります。
カンタンに説明しますと、
新しい血管が出来ようとすることを邪魔する性質があるということです。

ガンなどの腫瘍は 新しく血管を作り、栄養を吸収して大きくなっていきます。
サメ軟骨にはそれを邪魔する性質があるので、
すでに出来てしまったガンを小さくするという期待がされています。

血管の新生を妨げることは、成長期、または胎内で赤ちゃんを育てる母犬にとっては
望ましくないので、使用を控えて頂きたいのです。







ご希望のサイズ・本数を選択して、「カートに入れる」ボタンを押してくださいね!




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正直申しまして、日刊子犬生活がスタートした当初は、
サプリメントを販売するに至るとは思ってもいませんでした。

サプリメント=効果が薄い、あやしい。
という図式が私の頭にあったからです。

同じように感じている飼い主様も少なからずいらっしゃると思います。

現在 出回っているサプリメントに関しても色々と調査してみましたが、
あえて有効成分を抑えて、長く使用してもらうことを意図したものが多いことに気付きました。

気休めや偽薬効果、お守りみたいなもの・・・
そういったイメージは私の中でも なかなか拭い切ることが出来ません。

リトルホープを使用して、関節疾患が完全に治ることはまずありえません。
補助が出来る程度だと思います。

私共が約束できるのは、
「もしリトルホープで 期待以下の効果しか得られなかったとしたら、
よろこんで返品・返金をする」ということだけです。

期待を裏切ってしまったうえに、商品代金の負担をさせてしまっていては、
やはり 「サプリメント=効果が薄い、あやしい」と言ったイメージは無くならないと感じるからです。

ですから、もし嬉しい変化が見当たらないようでしたら
どうかお気遣いなく、返品・返金のご連絡を下さいませ。

貴重なご意見を 私共の今後のサプリメント開発に役立てていきたいと思います。







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