さよならパフ子
さよなら パフ子
最後の夜、
眠れなかったのは 苦しかったからじゃないよ。
お母さん お姉ちゃん お兄ちゃんに優しくなでられて
みんなの手のぬくもりを忘れたくなくて 起きていたかったんだよ。
ずっと抱きしめてくれて嬉しかったよ。
でもみんな 泣いてたよね(特に兄ちゃんは泣き虫だからな~)
今はもう笑えるようになったかな?
パフのことを思い出すときは、楽しい思い出がいいな。
みんなとの楽しい思い出の中で ずっと生きていきたいな。
2006年10月2日にパフ子は旅立ちました。
余命1ヶ月の宣告を受けてから3ヶ月、サヨナラの踏ん切りのつかない飼い主のために頑張ってくれました。
皆様からも応援メールなど沢山頂き、パフ子は本当に幸せだったと思います。
パフ子に代わって 感謝感謝です。
パフ子が居なくなってから 2年が経ち やっと楽しい思い出の中で
パフ子を思い出せるようになってきました。
幸せワンコ生活を教えてくれたパフ子のために、
たくさんのワンコを幸せに出来るように頑張るからね。
2008年10月7日
パフ子の兄ちゃんより
「ベストを尽くせよ!」パフ子より