犬のストレスとしつけの関係
犬のストレスには肉体的なものと精神的なものがあります。
人間もそうですよね?
運動することによって 血行が良くなって内臓の活動も活発になる。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」と昔から言うように、
肉体的に健全なら問題行動も自ずと減るはずなんです。
犬にとっての運動とは?
やはり散歩ですよね(o^_^o)
近年、室内犬が増えて日本の住宅事情などもあり、
ドンドン散歩の時間が短縮されているようにも思えますが
その散歩(運動)によって かなりのストレスが解消されるはずです。
どれだけの量の散歩が必要なのか?
それは グッタリするまで!というのはウソでf(^_^)
ワンコが運動後、心地よく眠りにつける程度です。
散歩が終わっても まだ室内で走り回っているようでは
不十分なのかもしれませんね。
夏の間は散歩での日射病などのトラブルに注意しながら
十分な時間 散歩を行うようにしたいものです。
無駄吠えなどの問題行動がおきたりしたら
まず必要な運動量を与えているか?
それを家族で考えてみることをオススメします!
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