誰も書かなかった裏話「恐怖のドッグフード」




「誰も書かなかった裏バナシ」  ”恐怖のドッグフード篇”

いまやペット業界は2兆円産業とも言われています
それを支えているのは やはりフードです
どのメーカーも ワンコの食いつきを良くする為 日夜 働いている事でしょう
今回はフードにまつわる お話を・・・・

私も以前は 無知でいい加減な飼い主でした 安い缶詰など与えていたりしていましたからね
しかも真夏に 缶詰出しっ放しで出かけた事もありました
ところが帰ってきてビックリ!! 2日間出しっ放しだったにも拘わらず 
全然腐っていない! すごい!長持ち!良かった!

今思えば 当時の私はアホです  ワンコのことを何も考えていませんでした・・トホホ・・
フードが腐らなかったのは 恐ろしき”防腐剤”のおかげだったんですね
最近売れ線のフードと言えば ”保存料無添加!””低アレルギー処方””自然成分100%”
などとうたっていますよね 果たして本当にそうなのでしょうか?

こんな報告があります 大手17メーカーのフード17銘柄の酸化防止剤の検査です
17メーカーのうち10メーカーから BTA,BHA,エトキシキンが検出されました
一部では発ガン性もあると言われているものです。怖いですね
中には自然成分でできた酸化防止剤を使用していたものも ありましたが やはり価格が高めになってしまうんです 薬局やホームセンターで20キロ1000円くらいで 売っているフードに関しては言うまでもありません ウンチをそのままにしていても ハエもたかりません 虫も食えない 食べ物なのです
そのうえ フードの成分表示は 多いものから80%分の 成分を表示すれば販売できます
あとの20%は何を使用しているのか? プロダクトミールと言われているものです
プロダクトミールとは にわとりの足・トサカ・臓物などです ほとんどタダで手に入り コストも削減できるわけです
プロダクトミールが原因でアレルギーを起こしている ワンコもいるのでは・・?
というのが私の見解です
メーカーの方には 食いつき重視(人間向けですよね?)ではなく まず100%成分表示し、酸化防止の自然ビタミンを配合 することから 始めて欲しいと 切に願います

購読者の方が 現状を知り いいフードを購入するようになれば 不良フードは いつか淘汰されることでしょう 

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