室内犬の飼い方の注意点



ワンコを大切にする飼主さんが増えたためか、
国内の室内犬の割合はドンドン増えてきています。

私もトラブル防止のために、なるべく室内で飼って欲しいというのがホンネです。
イタズラをされたり、食べさせてはいけないものを与えられたり・・・
室内で飼うことにもトラブルはありますが、
それよりも私はこの物騒な世の中にワンコを一人で放り出しておけない(>_<)
そんな愛犬家(過保護?)の一人です。

でもそんな室内飼いにも弊害がありました・・・
それは「胃捻転」「腸捻転」です。

昔は室外でワンコを飼う人がほとんどでしたから、
朝食・夕食が終わっても遊び相手がいないからふて寝・・・・
そんな生活スタイルのワンコが多かっただろうと思います。

でも室内犬は違いますよね!
ご飯を食べたと思ったら、ボールやオモチャも持ってきて
「ほれ!投げてくれ!」といわんばかりに遊びたがります。
うちのパフ子もそうです。

食後はかなりエキサイトしてます・・・・

実はこの食後の運動がワンコの胃をグニャグニャに
してしまう場合があるそうです。
近年 「捻転」が増えてきたのもうなずけます。

しかも予兆は嘔吐など。
「あらー、運動しすぎて戻しちゃったのねー」
なんて言ってたら捻転・・・なんてこともあるかもしれません。

エキサイト気味のワンコをセーブして
30分から1時間は食後のお休みをさせるようにしてくださいね!

犬・子犬の飼い方・育て方トップページはこちら


ページトップに戻る